約 926,966 件
https://w.atwiki.jp/edfwb2/pages/73.html
かつて俺は警官だった…しかし今はどうだ?世界は崩壊し、摩天楼が崩れるように俺達の心も壊れていった。狂気"MAD"に憑りつかれたのは俺なのか…それとも世界か…それでも、この獣の皮は俺に囁き続ける…生き残れ"SURVIVE"と…! 出身作品/モチーフ(国籍):コアラ(オーストラリア) ネームドブラザー:無し オーナー武器:ロデオシリーズ ステータス 歩くはやさ 5 ジャンプの高さ 4 スペシャルのたまりやすさ 5 初期アーマー 2400 アクセサリー α β γ ボディ 〇 ハンド 〇 〇 〇 フット 〇 オーナメント 〇 ●ムーブアビリティ:ローリング 使用回数 2回 リロード:1.3秒 身を投げ出して回避する。なるほどEDFでも似たような体術を使うのか…しかし甘いな、俺は前方にも行えるぞ! コメントにある通り、前後にも行えるタイプの緊急回避。しかしEDF陸戦兵系列のそれとは違い使用回数が2回でリロード時間が存在する。ローリング自体にこれといった強みはないが、後述する追加アクションと組み合わせることで真価を発揮する。 ●サポートアビリティ:ハンドグレネード 使用回数 1回 リロード:4秒 5秒だ…5秒後で貴様は吹っ飛ぶ。 まったく残念だよ…貴様に、悔い改めるほどの脳みそが無いことがな。 5秒後に爆発する時限式ハンドグレネードを投擲する。 ダメージはINFで20000ダメージと控えめ。 射程も爆発範囲もイマイチで、素早い主力級には当て辛く、準主力級以上にはダメージ不足と使いどころが難しい。引き撃ちの際にトラップのように使うのが無難か。 扱いにくい反面、リロード時間が4秒とサポートアビリティの中では相当短い。今作では室内マップも増えているので、時限式であることを利用して曲がり角などから放り込むなど使い方を工夫してみよう。 敵や地形で跳ね返り、視認もし辛いため、特に乱戦時にはフレンドリーファイアに注意。 ●追加アクション ハイジャンプ スピードと利便性を兼ね備えた追加アクションで、ムーブアビリティと使用回数を共有している。 フェンサー系列が持つスラスタージャンプと同モーションだが、コアラブラザーの方が歩くはやさのパラメーターが高い分、より素早く軽快に跳ぶことができる。 方向キーを入力せずに使用すると、大きく真上に飛び上がる。 方向キーと組み合わせると、高度が落ちる代わりに鋭く横方向へ移動する。同じ方向に連続して使用すると横方向へのスピードが増し、1回ずつ使用した場合より素早く長距離を移動できる。 ローリングの直後に使用することで横方向へ強力な慣性が乗り、フェンサー同様の高速移動が可能。 ●スペシャル:ここが俺の見せ場だ! 初期スペシャル値 40% 交代技のひとつだ。スペシャルの後は自動で攻撃する!ブラザーチェンジをして…俺とアッセンブルだ! コアラブラザーがその場に静止してガトリングガンを取り出し、周囲の敵に掃射し続ける技。貫通効果は無し。味方キャラクターには当たらないが、デコイや城壁などの設置物、乗車していないビークルにはダメージが入るため注意。 交代技なのでブラザーチェンジ後もそのまま攻撃を続ける。他のキャラにブラザーチェンジした後は完全無敵だが、ブラザーチェンジ前は無敵が無く、吹き飛び攻撃を受けるとその時点でスペシャルが終了してしまうので、発動後は速やかにブラザーチェンジを行おう。 射程・索敵範囲は約170m。持続時間は約20秒。敵のいる方向を自動で向くが、上下方向には一切向いてくれないので、攻撃範囲は平面に限られる。敵と同じ高さで発動するべし。建造物の密集している場所や高低差の激しい場所では射線が通らず火力を発揮できない。なるべく開けた平坦な場所に敵を誘導しよう。 ダメージはINFで1発3810ダメージ。攻撃時間が長い分総火力は優秀で、主力級の群れから多数の準主力級まで、攻撃範囲内の敵は大体掃討してくれる。適切な高度で使えば空中戦力にも有効。 弾を左右に大きく拡散して撃つ都合上、近距離の方がダメージが高い。本人の機動力を活かし、なるべく敵軍の近くで発動しよう。密着距離で使用すれば拠点級やボス級にも大ダメージを与えられる。 発動中の約20秒間はコアラブラザーが操作不能になるため、移動手段をコアラブラザーに依存しているチームの場合、その間機動力が大きく落ちることに注意。 ●ブラザー解説 重量級のような見た目をしているが機動力に優れた汎用ブラザー。初期はムーブアビリティの数が現在より多く、最高峰の機動力を有するブラザーであったがアップデートにより回数が減少した。その代わりリロードが軽くなり最高速は下がったが、より小回りの利く性能に調整されている。 アーマーや歩くはやさも並み以上にあり、スペシャルも地形を選ぶが多くの敵に有効など、単なる移動役にとどまらない汎用性を持つ総合力の高いブラザーである。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 連射 2 剛撃 3 近接格闘 4 拡散 5 誘導 6 爆発 7 特殊 8 長射程 ●セリフ集 ブラザー救出時(非加入) ブラザー救出時(ブラザー選択a) 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b) はい(チャット)(ブラザー選択c) いいえ(チャット) お礼(チャット) ブラザー決定 ミッション開始 攻撃 リロード アビリティ スペシャル(発動前) スペシャル(発動後) ブラザーチェンジ 被弾 吹き飛び 拘束(ガブリット) 落下(水中) 落下(空中) 気絶 気絶放置 気絶救助 ミッション失敗 MVP
https://w.atwiki.jp/gods/pages/25437.html
コルトピスキー(コルト・ピスキー) コルトピクシーの別名。
https://w.atwiki.jp/edfwb/pages/107.html
痛つつ、二日酔いなんだ、あんま大きな声出さないでくれよ…大丈夫大丈夫、ドンパチが始まったらちゃんと戦うからさ。知んない? 俺様、やる時はやる男って巷じゃちょっと有名なのよ。まっ、トランキーロ。あっせんなよって事さ、アミーゴ? 出身作品/モチーフ(国籍):タコス(メキシコ) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:レイブンシリーズ パラメータ α β γ スピード 5 6 5 ジャンプ 5 5 5 アビリティ 4 3 3 スペシャル 8 8 9 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:投げる 使用回数 2回 リロード:α 4.5秒 β 6.5秒 γ 6.5秒 ほらよ! 火が着くレベルのキツい酒をおごってやるぜ!…って、しまった。飲んでる途中なのについ投げちまったよ… 火炎瓶を投げつけ、着弾点に30m四方程度の正方形のダメージフィールドを作り出す。火炎瓶は放物線を描いて飛び、射程は平地で約50m程度。視点を上下しても常に同じ角度で投げる。 ダメージフィールドの持続時間は約7.6秒。敵単体に対して最大で20HIT。ダメージはインフェルノで1310~1404程度。合計ダメージは1357x20=27140程度という計算になる。 小型~中型の敵に対し怯ませ効果を持つ。アリやクモなどは怯ませ続けたまま焼却可能。シディロスもほぼ完全に行動させないことが可能。ヘクトルは怯みはするものの合間を縫って攻撃してくるので油断出来ない。 ダメージ・持続時間・怯ませ効果・リロードの早さと優秀な特性を持つ攻撃アビリティ。射程が短く調整も出来ない点だけが泣き所。また敵に当たっても炸裂せず、跳ね返って地面に落ちてから炸裂するので着弾点が微妙にズレることがある。高所から使うとより遠方に着弾させることが出来る。飛行アビリティ持ちとの連携なども一考に値する。 ●スペシャル:ディア・デ・ムエルトス! 攻撃力と防御力をアップさせるフィールドを作り出すぜ。死者の国は人口過多らしくてな、「まだ来るなよ」だとさ! タコスブラザーを中心に攻撃力 防御力をアップさせる巨大な円形フィールドを作り出す。持続時間は約38秒。攻撃力は約2.15倍、被ダメージは約35%になる。 交代技であり、タコスブラザー自身は行動不能になるのでブラザーチェンジして他のブラザーで火力を出すことになる。 ヴァイキングブラザーやヨガブラザーなど攻撃または防御に特化したものより倍率は低いものの、両方に大きなバフがかかるのは魅力的。かなりゲージが溜まりやすい部類でもある。 ディア・デ・ムエルトスとはラテンアメリカにおける祝日の一つ、「死者の日」のこと。日本におけるお盆……のような物だが、明るく陽気に送り向かえるのが特徴。 ●ブラザー解説 アビリティ・スペシャル共に使いどころが分かりやすいブラザー。アビリティは巣穴やシディロス等中型目標の破壊、アリの足止めなど。スペシャルは強敵・大群を相手にするウェーブで戦力の底上げに使って行くとよい。 移動性能は貧弱なのでそれ用のブラザーと役割分担が必要である。 担いだギターが印象的だが使う場面はない。陽気な音楽が鳴るスペシャルでも踊るような動作をするだけである。なぜなのか・・・。一応、彼を操作時に一部のBGMがギターっぽいアレンジになるのでギター要素が無いわけではない。背中のギターは使われないままだが。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 アサルトライフル 2 火砲 3 スナイパー 4 ショットガン 5 コンバットウェポン 6 特殊 7 ロケットランチャー 8 ミサイル 9 アサルトライフルⅡ種 10 格闘 ●セリフ集 日本人が思う典型的なメキシコ人らしい陽気な台詞が多い。恰好からして典型的なのでいっそ清々しいかもしれない。 ブラザー救出時(非加入)「Hola、よろしくなー」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「Hola、俺様が力を貸すぜ」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「自己紹介?勘弁しろよ、二日酔いなんだ…寝てるから出撃する時に起こしてくれ」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「わかったぜ」 いいえ(チャット)「違うね」 お礼(チャット)「やったぜ!」 ブラザー決定「二日酔いでなぁ、期待するなよ?」 ミッション開始「出てきなよ大将、地球産の鉛を奢ってやるぜ!」「さぁかかってこいよ、カモーン!」「俺の前に立つなよ?二日酔いでどこ撃つかわからねぇんだからな?」 攻撃「はぁっ!」「ふんっ!」「避けられるか?」 リロード「まだまだぁ!」「いよっ」 アビリティ「こいつは効くぜぇ!」「俺の奢りだ!」「テキーラ!」 スペシャル(発動前)「はっははは」 スペシャル(発動後)「ディア・デ・ムエルトス!」「アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!」 ブラザーチェンジ「俺様にまかせな」「交代だぜアミーゴ」 被弾「野郎」「ぐっ」「ちっ」「ぐおっ」「くそっ」「ぐうっ」 吹飛び「ぐわああぁぁーっ!」「しまったああーっ!」「やれやれ」 拘束(ガブリット)「美女ならともかく、こんなやつに捕まって死にたかねぇぜー!」 落下(水中)「メキシコシティに海はねぇんだよ」 落下(空中)「アディオス、セニョリータ」 気絶「ぐぅっ洒落にも、ならねぇ…」「ぐああああああ!」 気絶放置「俺様はまだ戦える、俺様に力を分けてくれー!」「そうだアミーゴ、あんたならやれる、集中するんだ!」 気絶救助「グラシアス、アミーゴ!」 ミッション失敗「まったく二日酔いじゃなけりゃこんなことにはならなかったのによぉ」 MVP「俺様がヒーローだから勝つのか、勝つからヒーローなのか…ま、両方か」
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/402.html
パンドラの箱ーーーーーゼウスがパンドラに持たせた、あらゆる災いの詰まった箱(本来は壺)。彼女が地上に着いたとき好奇心から開けたところ、すべての災いが地上に飛び出したが、急いでふたをしたので希望だけが残ったという。 goo国語辞書より引用。 「もう、いやだ…つらい!!」 藤丸立香は弱音を吐く。 ―――人を探そうと勇んで歩いたが、歩けど歩けど、人には出会えず。 ―――腕についている時計型の通信機器による無線通信をノウム・カルデアの回線に乗せてみようと試みたが、できなかった。(霧が原因?) ―――他の支給品を見てみれば、藤丸素材ランキングで触りたくない素材ナンバー1である大量の黒獣脂。 ―――藤丸は泣いた。 ―――しかし、彼の涙をハンカチで拭いてくれる人はいない。 改めて実感した――― 平安京(ここ)には、いつもなら励ましてくれる仲間は一人もいないのだと――― 『――ボンジュール、みんな〜!』 その後、放送が終わり名簿を確認すると――― 「マシュ!!」 藤丸の顔は、泣き顔から一転、はじけるサンサン笑顔に変わった――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「うう……マシュ〜〜〜〜〜いないの〜〜〜〜〜?」 仲間の一人であるマシュがいたことに歓喜した藤丸は、あれからマシュの名前を連呼して歩くが、やはり人影すら見えない。 当然、藤丸の叫びに反応なし。 それでもめげずに歩くが、足並みは重くなりつつある。 「……あそこは?」 とある博物館が見えた。 歩いて近づくと、そこには立札が置かれている。 『ボンジュ〜ル♪ここに辿り着いたキミは超ラッキーだよ!んっふっふっ♪ なぜなら、ここの博物館には宝箱があるからね。探してみてはどうだい? それではボン・ボヤ〜ジュ♪』 「ふむふむ!そうなんだ!!宝箱があるんだ!!!それは手に入れなきゃ!!!!」 立札を読んだ藤丸は興奮気味に博物館に入館した――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 〜藤丸が博物館に入館する前〜 「伯爵さま!?ディメーンのヤツ!ふざけんじゃないわよ!!ぬいーーーーー!!」 ディメーンによる放送が終わり、名簿を確認したマネーラは、愛する伯爵の名前があること(ついでに他の伯爵ズ)に怒り心頭。 「……」 (私の知り合いは一人もいない。マネーラには悪いけど、安心……」 一方キヨスは、名簿に知り合いが載ってないことに安堵する。 「そうと決まったら!アカリ!!伯爵さまとアタシは合流するわよ!!!」 「うん。約束したからね。伯爵さまと出会うのをサポートするの」 キヨス達は第一の目的を定めた。 「それじゃあ、さっそく行きましょう!!」 マネーラが先頭を歩こうとしたとき――― 「!?待って!……向こうから人影?が見える」 研究者としての勘が働いたのか、キヨスは向こうからの人影?を発見した。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「くそ!ロックのヤツ。一体どこへ行ったんだ!?」 姿を隠したロックを探そうとギャブロは周辺を探し歩いたが、気配はつかめないまま――― 『――ボンジュール、みんな〜!』 ―――ディメーンの放送が流れた 「……見失ったか」 残念だが、周辺にロックはいないだろうとギャブロは判断すると、気持ちを切り替えて、放送に耳を傾けた後、名簿を確認する。 「どうやら、知り合いはいないみたいだ……」 (……となると、やはりまず対処するべきはロックだな) 名簿に知り合いがいないことを確認終えるとギャブロは改めてロックを探すことを決める。 (ロックの爆発させる能力……あれは、知らないまま行使されたら正に”必殺の一撃”となる!必ずボクが止めないと!) ロックの持つ”キラークイーン”なる召喚爆発魔法は危険だと認識しているギャブロは、改めてロックの探索を優先するべきと判断した。 「……ん?あれは……」 キヨスが気づいたのと同時にギャブロも人影に気づいた。 (……人間とモンスターか。……用心しないとな) 先ほどのような、とんだドジはふまない――― ―――ギャブロはケツイしたのだ。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「「「……」」」 3人……正確には2対1だが、沈黙して対峙している――― 「……」 (この人間とモンスターは”信じていいのか”?) ―――ギャブロは先ほどのロックとの邂逅により、慎重になっている。 「……」 そんなギャブロの目を見たキヨスは――― デイバッグを床に置いた。 「……!?」 「アカリ!?」 キヨスの行動にマネーラは驚き、ギャブロは身構える。 「君のその目……”人間”と何かあったんでしょ」 「!?」 キヨスの指摘にギャブロの体に稲妻が走る。 ―――どうして、気づいたのだとキヨスへ目で訴える。 「私は清棲あかり。博物館で研究してるの。……主に鳥類・ほ乳類を観察するのだけど、フィールドワークをする時、気を付けることはまず生き物を刺激しないこと」 「生き物たちはそれぞれ自分のテリトリーで生活をしている。研究をするからといって彼らを無下に扱えば、必ず手痛いしっぺ返しをもらう。君の目は人と争いをして人を信頼できなくなった生き物たちがしている目……だから、代わりにはならないけど、同じ人として謝りたい。―――ごめんね」 キヨスはそう言い終わるとギャブロに頭を下げた。 「……キミは信用していい人間みたいだ。ボクの名前はギャブロ。よろしくね、……アカリ」 ギャブロはキヨスを信頼した。 マネーラは2人の分かりあえた空気に――― 「ちょっと!2人だけの空間にしないでよね!ア…アタシはマネーラよ!!フンッ!!!」 早口で自己紹介した――― 「さっそくだけど、ギャブロ君にお願いがあるの」 「なんだい?”協力”するよ」 キヨスの言葉に気前よく承諾するギャブロ――― 「あーあ。知らないわよ」 マネーラはキヨスの意図を察した。 「一体、なんだ……!?」 ギャブロは首を傾げるが、直ぐに理解する――― キヨスが目をキラキラしながら、文房具と紙を持って――― 「ちょっと、観察させてね♪」 ☆彡 ☆彡 ☆彡 キヨスによるギャブロの記録がようやく終わると――― 歩きながら互いに自己紹介をした――― 「へぇ〜、ギャブロ君の世界も興味あるわ」 「アカリはロックと同じ世界の人間に見えるけど”キラークイーン”は出せないのか?」 「私は、そうした魔法らしきものは出せないわ。……マネーラは?」 「アタシも出せないわよ!だけど、目にすれば”なる”ことはできるわ!」 「マネーラは変身できるのか!?」 ギャブロは驚くと――― 「ふふん♪なんてったってアタシは”モノマネ師”といわれているからね」 ―――ボォォン! 紫の煙から出てきたのは白いシルクハットを被った生き物。 「これが、アタシが探しているノワール伯爵さまよ♪イケメンでしょ♪」 「イケメンかはボクにはわからないけど、その能力はスゴイな」 ギャブロはマネーラの変身に素直に感心する。 ―――ボォォン 「とまぁ、こんなもんよ♪」 マネーラは胸誇らしげに気分を良くする。 「すると、ロックの爆発する”キラークイーン”なる魔法は支給品か…?」 ギャブロは考察しながら首を傾げる。 「もしくは、ロックという男の人は私とは別の世界の住人の可能性もあるよ。そして、その世界の人間はみんな”キラークイーン”のようなのを出せるとか」 他の可能性をキヨスは提示する。 一つの仮説のみで決めつけるのは危険だからだ。 「でも……ギャブロ君の話を聞く限りだと、どちらにせよ、ロックという男の参加者はキケンね……!?あれは……!!」 キヨスはある建物に気づき、走り出す。 「お、おい!?」 「どうしたのよ!?」 ギャブロとマネーラも後を追う――― 「どうして、ここに……!?」 キヨスは驚愕する――― ―――そこにある建物は”かなでの森博物館” ―――キヨスの職場の博物館があったのだ。 「この建物がどうしたの?」 「……ここ、私が働いている博物館なの」 「何だって!?」 「お願い!少し、中を調べさせて!」 両手を合わせ、2人にお願いをキヨスはする。 「ボクは構わないよ」 「早く終わらせなさいよ!伯爵さまを待たせちゃうんだから!!」 2人はキヨスの願いを承諾し――― ―――3人はかなでの森博物館へ入館した。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「本当に、そのままの内装ね……」 (皆がいるのかとあせっちゃったけど、建物だけのようね) どうやら、建物だけが平安京にあるようだとキヨスは理解した。 (でも……どうして”平安京”に……) キヨスは考える。 「へぇ……博物館って保存をする建物なのか……面白いね」 (アカリの話だとここの博物館は本来、別の場所にある建物らしい。ということは、ボクの世界の建物もある可能性は高いかな……) ギャブロも博物館を珍し気に鑑賞しながら考える。 「ねぇ!アレ宝箱じゃない!?」 マネーラの言葉に振り向き、見ると――― ―――宝箱?が置かれていた。 「本当だ。やるじゃないか」 ギャブロはマネーラを褒める。 「ありがと♪でも、アタシが見つけたから中身はアタシがもらうわよ♪」 マネーラは宝箱を開けようと近づく―――が。 「待って!マネーラ」 キヨスはマネーラの体を掴み、留まらせる。 「アカリ!?ちょっと何するのよ!!」 邪魔されたと思ったマネーラはキヨスに抗議する。 「落ち着いてマネーラ。さっき見た名簿に”ボックス”(箱)の名前が記載されていたの」 ―――スチャッ! そういうといなやキヨスは、ポケモン図鑑を取り出して箱に向ける――― 《パンドラボックス》 ―――ポケモン図鑑は宝箱を解析した。 「え!?」 ポケモン図鑑の解析にマネーラは驚く。 「つまり、アレは”参加者”というわけか」 ギャブロはキヨスの行動を理解した。 「うん。下手に刺激するのは危険」 ―――真剣な目と表情で伝えるキヨス。 「何よ!喜び損じゃない!!……それじゃあ、アレはほっときましょう!」 マネーラの言葉に従い、3人は別の場所へ移動を開始しようとするその時。 ―――純粋な瞳をした少年が歩いてきた。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「見ていて、おもしろいな〜」 「あっ!なんかここにありそう」 博物館を物珍し気に鑑賞していた藤丸は宝箱らしきが置いてありそうな一室に辿り着いた。 中を覗くと、そこには立札が示していた宝箱。 他にも参加者らしき人達も居るみたいだが、藤丸の目は宝箱に釘づけ。 彼は歩く。歩く。歩く。 ―――スタスタスタ ―――ピタっ!!! 「これ中身は何だろう」 ―――ウキウキ。ワクワク。 藤丸は 宝箱を 調べた。 「「「!!!」」」 「ば、ばか!!」 少年の突然の行動に注意するマネーラだが、時遅し――― 「え?どうしたの?」 一同のその声に反応して、首だけを後ろに向ける藤丸――― グワッ――― なんと 宝箱は パンドラボックスだった。 ーーー パンドラの箱 パンドラボックス ーーー ☆彡 ☆彡 ☆彡 グワッ――― パンドラボックスは待っていた。 ”自分を開く”参加者を―――”瞬間”に殺そうと そう、彼は決めてた。 それは、死に至る攻撃。 ―――ひょい。 「!!!???」 なんなくと自身の噛みつき攻撃を避けられたことに驚愕するパンドラボックス。 ―――そうスキル”予測回避” そのおかげで藤丸の死への道は無事寄り道することができたのだ。 ―――と言いたいところだが、予測回避は味方単体に付与するスキル。 ―――ぶっちゃけ運がよかっただけ。 「わっ!?危ないなぁ〜……どきどき」 ―――正に藤丸。 「!」 出鼻をくじかれたパンドラボックスは戦法を変え、ピンク色の煙を吐く!! ―――あまい息 「あ……何か眠くなっちゃた……」 煙をすうと、そう呟き藤丸は――― 「くーーーzzz」 ―――すやすやと眠りについた。 その寝顔は殺し合い中であることを忘れさせるほどの可愛さ。 藤丸は ねむってしまった! グワッ――― 寝たのを確認したパンドラボックスは今度こそ眠りこけた男の命を刈るべく――― ―――頭から丸かじりしようとするッ!!! 「あぶないっ!」 ―――ビュッ! 「!?」 パシュゥゥゥゥウウウ……ポン! 間一髪――― キヨスが投げたモンスターボールが当たり、パンドラボックスは収納されたのだ。 「今のうちに!直ぐモンスターボールから飛び出してくるから!」 「まったく……迷惑な男だわ!」 キヨスの言葉に呼応したマネーラは怒りながら夢の世界へ落ちた男を引き摺り距離を取る。 ―――ドゥドゥ……ドゥドゥ…… パァァァァン! モンスターボールから飛び出したその瞬間を――― 「バーニングブロー!!」 ギャブロによる強烈な炎の輪を纏ったアッパーをお見舞すると、パンドラボックスは宙へ打ち上がる。 「ラピッドファイア!」 (こいつ……固い!?) 箱ごときそのままブチ壊せると予想していたギャブロだが、それ以上にパンドラボックスは固く、メタルナックルを装備しているが拳を痛めた。 しかしそれでも攻撃の手をゆるまず、追撃の呪文をお見舞いする。 パンドラボックスを炎で包み込む――― しかし、箱に焦げ付きは見られるが、大きなダメージには至らなかったようだ。 ―――ガァァァン! 大きな音を立て、床に着陸するパンドラボックス。 「アイスラッシュ!」 (氷の塊はどうだ!?) 続いて氷の塊をぶつけようと考え唱えた。 その瞬間――― キラキラと青白い光がギャブロを覆い包むと――― 「なっ!?」 (ち……力がでないッ!?) 呪文は途切れ、全力疾走し終えた後のように体に疲労が――― そう、パンドラボックスも”呪文”が使える。 ―――マホトラ。 ギャブロのMPを吸い取り、呪文の行使を強制遮断させたのだ。 「くッ……」 (まずい!ここは一度距離を……!?) 体勢を整えようとする判断は間違いではない。 しかし――― 一歩遅かった。 グワッ――― 鋭い牙が――― ギャブロの左腕を食い込む ―――痛恨の一撃――― 「グァァァアアアアアア!!??」 激痛に顔を歪ませるギャブロ。 顔には脂汗も吹き出る――― 「ギャブロ君!」 その一部始終を見たキヨスは叫び――― 「こ……の!離れなさいよ!」 マネーラは支給品の”まじんのかなづち”を装備して、噛みついて離れないパンドラボックス目掛けて振り払う! 強烈な一撃はパンドラボックスを弾き飛ばした。 「ぐ……すま……ねぇ。たすかっ……た」 「酷い怪我ね……邪魔だから下がってなさい!」 厳しい言い方だが、マネーラなりの優しさだろう。 「すまない……ホスラム」 後方にさがると魔法を唱える。 光がギャブロを覆い包む――― 「!?」 (回復しきれない!?……あの悪魔達、制限をかけているなッ!) いつもなら直ぐに全回復するはずのホスラムだが、直りが遅いことに、ギャブロは主催陣営による制限に気づいた。 「いく……わよ!キィィィィィィィィ!!!!!」 マネーラは、かなづちを振り回す。 「……」 威力を知ったのかパンドラボックスも攻撃の手よりも避けることに集中する。 攻撃→避けるの攻防が続く――― 「!!!!!!」 らちが明かないと感じたのか、パンドラボックスは支給品を出した――― ―――壊砲ティシィアを。 「なッ!?」 バシュ!バシュ!バシュ! 「キャ!?」 (直撃はキケンだわ!!) 急いで、攻撃を中断し、展示されているショーケースの裏に隠れたため、幸いにも直撃は免れたが、絶え間なく撃たれる紫炎の砲弾はパンドラボックスに近づくことが出来ない。 バシュ!バシュ!バシュ! ガシャァァァァァン!!! 常設展示のガラスが割れ、標本が傷つく――― 「……ッ!!」 その様子を見て、キヨスは下唇を噛む――― ―――博物館は防虫に一際、対策をきちんとしている。 例えば、”カツオブシムシ”に喰われた標本はボロボロになり、最悪廃棄することになる。 ”標本あっての博物館”故にこの愛する博物館での戦闘にキヨスは人一倍心を痛める。 「早く、なんとかしないと……そうだッ!!」 キヨスは一つの考えに辿り着いた。 ここは物が再現して置いてある。 ということは”あれ”もあるはず――― ―――戦闘は膠着を見せる。 「……マネーラ!ごめん!少しだけ時間を稼いで!!私に考えがあるの!!!」 ドリーム中の少年の傍にいるキヨスは打開の策を思いついたようだ。 「―ったく!しょうがないわね!!早くなんとかしなさいよ!!!」 キヨスの申し出にマネーラは承諾する。 「うん。急ぐわ」 キヨスはその場を離れた――― バシュ!バシュ!バシュ! 「はぁ……でも、これじゃあ、近づくことはできないわね……!!そうだ」 「ギャブロ!耳を貸しなさい!!」 マネーラに近づくギャブロ。 「……わかった」 ギャブロはマネーラの作戦に乗った。 「それじゃあ……行くわよ!!」 バシュ!バシュ!バシュ! 疲れる様子も見せず、パンドラボックスがティシアを扱う中――― ―――ボォォン マネーラとギャブロは同時に飛びだした。 「!?」 なんと、自分と同じ姿をしたのが現れ、パンドラボックスは驚き、攻撃を中断する。 「今よッ!!」 そう―――マネーラはモノマネでパンドラボックスに変化したのだ!! 「喰らいやがれぇぇぇ!ストームアッパー!!」 竜巻を纏ったブローが見事に”箱”ではなく、”中身”にクリーンヒットした! ―――ボォォン 「やるじゃない♪」 変身を解き、喜ぶマネーラ。 ―――しかし。 「いや……見ろ!!!」 「……!……!!」 脆いと踏んだ中身を攻撃しても、残念ながらパンドラボックスを斃しきれていなかった。 「くそっ!仕留めきれなかったか!!」 「〜〜〜!!アカリ〜〜〜まだなの〜〜〜!!!」 「〜〜〜〜〜!!!!!!」 怒りに震えるパンドラボックス。 その怒りに呼応したのか壊砲ティシアの形状が変化する――― あれはヤバい――― 2人は死を直感するほどの恐怖を感じる――― キュイィィィィィン――― ―――ビームがはっ…… 「おまたせ!!」 (お願い―――上手くいって!!) ようやく戻ってきたキヨス。 「えいッ!!」 キヨスは投げた――― カモの投げ綱を――― 「!!??」 怒りにより2人に釘づけとなっていたタイミングだったため、投げ綱は見事に成功した。 シュゥゥゥゥン――― 間一髪、攻撃は中断し、さらに――― 「!!!???」 パンドラボックスは投げ綱から抜け出そうと試みるが、もがけばもがくほど絡まる――― 「大丈夫!?ギャブロ君!マネーラ!」 2人に駆け寄るキヨス。 「あ……ああ。あれは……?」 「あれって……?」 間一髪助かった2人は投げた正体を尋ねる。 「あれは、”投げ綱”だよ。本来は鳥のカモを捕まえるために使う道具なんだけど、成功してよかった」 そう、キヨスは自分の研究室へ戻り、いくつかフィールドワーク用の道具を取ってきたのだ。 「zzz 〜は!? あ、おはようございます」 先ほどまで眠りこけていた藤丸が目をこすりながら、さました! 「ええと……!?……それッ!!!」 (うええ、気持ち悪い……手を早く洗いたいな……) 状況を完全には把握できていないが、なんかとりあえず戦っているようなので、敵っぽい宝箱(サーヴァント)に黒獣脂を投げつけた。 パンドラボックス全体に黒獣脂がベットリと覆いかぶさった! 「おい!あれはなんだ!?」 ギャブロは目をさましたアンポンタンに黒いべとっとしたのを訊ねた。 「え?あれは黒獣脂だよ?」 (わぁ……!!ヒーローみたいでかっこいい……) 藤丸は仮面ヒーローらしき生き物に答える。 「脂!?よし!それなら!!ラピッドファイア!!!」 再び繰り出される4連撃の炎の塊。 「♪♪♪」 パンドラボックスはニヤリとする その呪文の威力は”たかが知れてる”! 多少のダメージは仕方がないが、これで網を燃やしきれると思えば、安いものだと。 それが、パンドラボックスの誤算――― 黒獣脂はただの脂ではない。 魔術資源の素材。 異なる世界の”魔術”と絡み融合した。 パンドラボックスは紅蓮の炎に包まれる! 「!!!???」 同じ呪文とはいえ、明らかに違う威力。 投げ綱は燃え尽きたが、これでは、移動もままならない。 「〜〜〜〜〜」 苦しむパンドラボックス。 ゴロゴロと苦しむ。 「「「……」」」 「焼き芋食べたい……」 それを見つめる3人と腹が空いた1人――― 「〜〜〜〜〜」 火を消そうとゴロゴロと何度も床を擦りつけて動かすが、やがて――― ―――その動きは停止した。 パンドラボックスを たおした! それぞれ3456の経験値を かくとく! 789ゴールドを 手に入れた! チャチャチャ!チャ!チャ!チャ!チャ〜ン♪ 藤丸のレベルが上がった! 藤丸が両手を上げてレベルアップしたと、よくわからないことを一人でなんか喜んでいる中。 「終わったの……?」 「終わったか……」 「……うん。そうだと思う」 3人はパンドラボックスから目を離さなかった。 炎が消え、重厚で漆黒な黒色の箱は消し炭のように焦げている――― しかし、ここで異変が起きた。 キヨスの機転の行動がミラクルを引き寄せた。 ―――それは異世界ながらもモンスターマスターという職業に近い(”生き物の研究者”)のに就いているキヨス故かも知れない。 なんと パンドラボックスは おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! 「何よ!?まだやろうってんの!?」 「やるかッ!!」 マネーラとギャブロはファイティングポーズを構える。 しかし――― 「まって!」 キヨスはパンドラボックスの傍に近づく――― 「キヨス!危ないぞ!!」 ギャブロは身を案じて大きな声を上げるが――― パンドラボックスはその舌でペロペロとキヨスの顔を舐める。 「ふふっ、くすぐったいわ」 ―――キヨスはにこやかな表情でパンドラボックスの目を見つめ――― なかまに してあげますか? はい いいえ →はい いいえ 「よろしくね♪エルピス♪」 「「エルピス?」」 キヨスの命名に首を傾げるマネーラとギャブロ。 「ギリシャ語で”希望”を意味するの。災いの箱は希望の箱に生まれ変わったという意味。どう?ピッタリじゃない」 そうキヨスは微笑んだ。 「♪♪♪」 エルピスは嬉しそうだ――― パンドラボックス(エルピス)が仲間にくわわった。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「オレ、書記やるね」 それから、キヨス達は藤丸と互いに情報交換を終え――― 「アタシは伯爵さまの下に早く合流しなきゃ!」 「ボクはロックを探すよ。アイツをそのまま野放しにしていたら危険だからね」 「オレは、マシュを探しにいかなきゃ。それとダウィンチちゃん達と通信できる方法も」 そう、それぞれ探す相手に目的がいるため2手に分かれる運びとなった。 「それじゃあ、ボクは藤丸に付いていくよ!ほっとくとあぶなっかしいから」 ―――ギャブロは申し出た。 「そうね。私もその方がいいと思うわ。あかりはどう思う?」 マネーラはその申し出に賛同した。 「……」 キヨスはじっと目を瞑り、考え――― 「……うん。そのほうがいいかも」 エルピスが仲間になったのは、怪我の功名といってもいいが、藤丸君は見ていてあぶなっかしい。 それにマネーラとは約束をしている。彼女が敬愛する伯爵さまに出会わせるという。 ―――キヨスも同意した。 「じゃあ、よろしくな!藤丸!!」 決まると分かるとギャブロは藤丸に手を差し出し――― 「うん、よろしくね」 ギャブロの意図に気づいた藤丸は笑顔を見せて握手する。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 博物館を出て――― 「それじゃあ、藤丸君にギャブロ君。気を付けてね」 「ああ、キヨス達も気を付けろよ!」 ―――互いに”2日目の昼”またここ(かなでの森博物館)に集合の約束をすると。 「じゃ、行こう!マネーラ、エルピス」 「ええ!」 「♪♪♪」 3人は歩きだす――― こうして、キヨスは新たに”へんなもの”を仲間に加えた。 【E-3 /一日目/深夜】 【清棲あかり@へんなものみっけ 】 [状態]:健康 [装備]:ポケモン図鑑@ポケットモンスター モンスターボール×8 ひかりのドレス@ドラクエ7 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1 E3かねでの森博物館から持ってきたフィールドワークや解体用の道具(双眼鏡・ハイヒール(大型動物解体・調理用刃物)など) [思考・状況] 基本方針:参加者たちの生きた証を記しこの殺し合いの出来事を風化させない 1:伯爵さまを探しつつマネーラと行動を共にする※ 南側EFGHを中心に 2:参加者の生きた証を集め、もしもの時は”託す”※作業の中心はポケモン図鑑に登録 3:ロックに注意する 4 二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、ギャブロ君達と合流して手にした情報を交換する 5首輪の解除方法がないか、探しつつ考える [備考] ※参戦時期は原作1話 事故死したカモシカを博物館に持って帰ったところ ※ロックの危険性について知りました。 ※マネーラ・ギャブロ・藤丸立香の世界について簡単に知りました。 ※パンドラボックス(エルピス)に戦闘の指示を出すことが可能となった。 【ポケモン図鑑@ポケットモンスター】 電子式で外見はカントー図鑑。 これを受け取ったポケモントレーナーは完成させることが目的の一つとなる。 あかりに支給された図鑑はなんと、151種類コンプリートしている。 なお、メフィスとフェレスにより、当初言われていた151種類より後の新種ポケモンも登録できる。感謝しろよオーキド博士。 さらに、参加者のデータまで記録できるよう機能が拡張されている。ごめんよオーキド博士。 ※現在、清棲あかり、マネーラ、ギャブロ、藤丸立香、パンドラボックスのデータが記録された。 ※他にも何か機能が備わってるかもしれません。 【モンスターボール@ポケットモンスター】 ポケモンをゲットできる不思議なボール。 参加者に当てるとボールに入れることはできるが、当たり前のようにポケモンではない生物はゲットすることができず、地面に堕ちてから少し、時間が立つと(2〜3秒)真っ二つに割れて壊れてしまう。 最後に、この言葉を忘れないでほしい……・ひとのものをとったらどろぼう! 【ひかりのドレス@ドラクエ7】 金ぴかのドレス。守備力75、かっこよさ61。 しかも、『呪文反射』を有する。※1/3の確率だが。 元々、ドラクエ7の世界にいたパンドラボックスが持っていた服のため、支給品とは別で所有していた。パンドラボックス(エルピス)から譲られた。 【マネーラ@スーパーペーパーマリオ 】 [状態]:疲労(小) [装備]:まじんのかなづち@ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 789ゴールド [思考・状況] 基本方針:ノワール伯爵と合流して生きて帰る 1: 伯爵さまを探しつつアカリと行動を共にする※南側EFGHを中心に 2:とりあえず、あかりの夢に協力する 3 ロックには注意する 4 二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、ギャブロ達と合流して手にした情報を交換する [備考] ※参戦時期は6-2ピーチ姫とバトルする前 ※ロックの危険性について知りました。 ※キヨス・ギャブロ・藤丸立香の世界について簡単に知りました。 【まじんのかなづち@ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】 凄いパワーを秘めた巨大なハンマー。 攻撃力120 「いや〜ん、こんな重いのマネーラ持てないわ〜!」byマネーラ 【パンドラボックス(エルピス)@ドラゴンクエスト7】 [状態] モンスターマスター(キヨス)に懐いている 健康 [装備] 壊砲ティシア@ファンタシースターオンライン2 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2(強力な武具やアイテムです。) [思考・状況]基本行動方針 マスターを守る 1 マスター(キヨス)と行動を共にして守る ※参戦時期は宝箱(パンドラボックス)を調べられる前 ※キヨスの命名により”エルピス”と名付けられました。なお、名簿の記載に変化は起きません。 使える呪文 ザラキ マホトラ あまい息 ※ザラキは参加者が”精神的に不安定” ”体力・気力が果てるような状況”などでないと効果が効きません。 【壊砲ティシア@ファンタシースターオンライン2 】 犠牲の果てに希望を見出した者がその身に宿した破滅で象った大砲。 禍々しい砲弾はどんな希望をも砕く。 形状を変化させると直線状のビームを長時間発射することができる。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ほんと、素敵な仲間たちと知り合えて嬉しいな」 始め、一人でトボトボと歩いていたのが嘘かのようにうきうきルンルンとスキップしながら先頭を歩く藤丸。 「喜ぶのはいいけど、むやみにヘンテコリンな行動をとるなよ?」 念押しして藤丸を軽く諫めるギャブロ。 「わかってるよ」 ギャブロの言葉に藤丸はグッとサムズアップして元気に答える。 「おれたちの戦い(バトロワ)はここからだー!!」 【E-3 /一日目/深夜】 【ギャブロ@大貝獣物語2】 [状態]:ダメージ(中) 疲労(中) MP消費(小) 左腕噛みつき跡 [装備]:メタルナックル@FINAL FANTASY VII [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない 1:ロックを探す(他の参加者にはロックの危険性を伝える) 北側ABCDを中心に 2:藤丸のおもりをする 3:伯爵さまに出会ったら、E3のかなでの森博物館で合流することを伝える 4 二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する [備考] ※参戦時期は暴走するダークを命と引き換えに止めた直後 ※ロックの爆発する能力は完全には把握できておりません。 ※回復魔法で回復するのに時間がいつもよりもかかることを把握しました。 ※キヨス・マネーラ・藤丸の世界について簡単に知りました。 ※自分の世界の建物もあるのでは推測しています。 【藤丸立香@藤丸立香はわからない】 [状態]:健康 若干の空腹 おめめスッキリ ウキウキるんるん [装備]:極地用カルデア制服@Fate/Grand Order [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1 黒獣脂(まだまだあるよ) [思考・状況]基本行動方針:殺し合いの打破。特異点とかなら修正する。 1:とりあえずギャブロ君と行動を共にする。(特異点か調査) 2 マシュ〜〜〜どこ〜〜〜? 3:カルデアと通信できる方法が他にないか探す 4:お腹がすいた……ここで菜園とかできないかな? 5 二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する [備考] 少なくともノウム・カルデアに着いた時よりも後から参戦です。 ※ロックの危険性について知りました。 ※キヨス・マネーラ・ギャブロの世界について簡単に知りました。 ※寝ている間に誰か(ドレミー)と出会ったような記憶があります。 【極地用カルデア制服@Fate/Grand Order】 魔術礼装の一種。 極限環境での活動を想定している。 使用できるスキルとして、浄化回復、幻想強化、予測回避というものがある。 【黒獣脂@Fate/Grand Order】 魂を喰らう獣の体表から採れるドロドロとした脂。 蒸留により生成を幾度も繰り返すことで、上質の魔術資源となる。 「触りたくない素材ナンバーワンだよ!」by藤丸立香 012:白と黒、選ぶべきは黒 投下順 014:勝利の影に 「へんなもの」みっけ! 清棲あかり 041:星屑ロンリネス マネーラ パンドラの箱 パンドラボックス 赤い月と悪魔たち ギャブロ 039:死中の閃き 何か知らないけど大変なことになっているのはわかる 藤丸立香
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4478.html
このページはこちらに移転しました 極貼レイピスト 作詞/つまだ いつの間にか俺は見られてて じわじわと俺は犯されてく 壁もなんも役に立たないぜ クズが溢れかえるこの世界 あ"あ" また 削除できねぇ 浸食 あ"あ" 糞! 「全部なかったことにしちゃえよ」 巻き戻せ 今 大事な記憶もろとも 時間失踪 嗚呼 異常な お前らレイピスト! あぁ 魚の目した豚野郎 あぁ 死ねばいいのに
https://w.atwiki.jp/gods/pages/30044.html
プソピス(2) ギリシャ神話に登場する女性。 関連: クサントス(7) (父) 別名: プソーピス(2)
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1125.html
メニュー>サポートクラス>シャーマン>フラザイル [MA,Sp,1,20,6,5/PMDf-SLx5(~0,Tg’mARel,Sn)]Sp ☆ マイナー解除の妨害効果なので同様の効果と重ねると有効。とはいえ防御力低下はそこまで決定的な効果ではなく、こちらのメジャーを費やしてまでする価値があるかは疑問。 ギルドの手数が多くかつコストを抑えられるならあるいは。 -- 灯 (2012-12-05 20 27 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1927.html
グラウコピス アテナの別名。 「灰色に輝く眼」「フクロウの眼」「眼光輝く女」の意。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1446.html
ヒドラ(Hydra) (組織名、マーベル) 初出:Strange Tales #135(1965年8月) "HAIL HYDRA!!" 概要 ハイドラ表記もあり。 キャプテン・アメリカをはじめとするヒーロー達の宿敵として知られる悪の組織。様々な科学技術やスパイ活動によって世界征服を企んでいる。その名はギリシャ神話に登場する多頭の蛇型の怪物(*1)に由来し、その怪物のごとく「一つの頭を切られてもそこから二つの頭を出す」ことをモットーにしている。 起源は人類誕生以前、地球に訪れた冷血な爬虫類型宇宙人によるものだとされ、記録として残っている最古のものは古代エジプト第三王朝の頃にまでさかのぼる。 紀元前2620年頃、地球を侵略したブルードとの戦いでイムホテップ王はエン・サバー・ヌールや当時のムーンナイト達を率いてこれを撃退したが、彼の盾と槍とはそれぞれ西と東に分かたれることになり、盾を守る人々は現代のS.H.I.E.L.D.の源流組織「ブラザーフッド・オブ・シールド」を、槍の方はもう一つの組織「ブラザーフッド・オブ・スピアー」を生み出した。 しかしかつて宇宙人が撒いた邪悪の種子によって組織は腐敗。「ブラザーフッド・オブ・スピアー」は「ブラザーフッド・オブ・シールド」によって「ザ・ビースト」と呼ばれるまでになってしまう。彼らはバラバラに離散し世界各地に潜んだが、この各地に潜んだ者たちが後のヒドラへつながっていく。 1940年代、ナチスを支援していた「トゥーレ協会」の指導者「バロン・ストラッカー」は(ヒトラーから隠しつつ)個人的な準軍事組織を結成(*2)。 また一方ではナチス親衛隊の将校レッドスカルがナチスの崩壊を予見し、逃亡したナチスと大日本帝国の関係者とともに忍者集団ザ・ハンドを含むいくつかの地下犯罪組織を合併した組織を日本で作り始めていた。 後にナチスの幹部となっていたバロン・ストラッカーは任務失敗により死刑になりそうになったためレッドスカルの助けで逃亡し、彼の組織に合流。当時の日本側の指導者を殺害し、乗っ取った組織を「ヒドラ」と改名。自身を最高指導者「シュプリーム・ヒドラ」とした。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1494.html
ゴラザグ Ghorazagh 鎧われた丸い胴体、無数の唇脚、そして無数の目を持つこのクリーチャーは本当に悍ましい。 ゴラザグ CR13 Ghorazagh XP 25,600 中立にして悪/大型サイズの異形 イニシアチブ +3; 感覚 暗視30フィート、血液感知;〈知覚〉+21 防御 AC 26、接触12、立ちすくみ23(+14外皮、-1サイズ、+3【敏】) HP 187(15d8+120) 頑健 +15、反応 +10、意志 +12 弱点 [音波]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート、飛行40フィート(完璧) 近接 噛みつき=+16(2d6+6)、爪(×2)=+16(1d8+6)、触手(×4)=+14(1d6+3および“つかみ”) 接敵面 10フィート; 間合い 10フィート 特殊攻撃 吸血(1d4【耐】)、血の噴霧 一般データ 【筋】22、【敏】17、【耐】26、【知】15、【判】17、【魅】16 基本攻撃 +11; CMB +18; CMD 31 特技 《かすめ飛び攻撃》、《頑健無比》、《強打》、《クリティカル熟練》、《出血化クリティカル》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《複数回攻撃》 技能 〈隠密〉+17、〈生存〉+21、〈知覚〉+21、〈知識:ダンジョン探検〉+17、〈登攀〉+14、〈はったり〉+18、〈飛行〉+27 言語 アクロ語;化学的意思疎通 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体、2体、共棲集団(3~9)、または巣(10~40、血縁者からなる17HDの護衛6および21HDの巣の王1を含む) 宝物 標準 特殊能力 血液感知(超常)/Bloodsense ゴラザグは擬似視覚の能力を持っているかのように60フィート以内の生きているクリーチャーに気付く。 血の噴霧(超常)/Bloodspray 1d4ラウンドに1回、ゴラザグは20フィートの円錐形に血と魔力酵素を放てる。ゴラザグの血の噴霧を受けた生きているクリーチャーはDC25の頑健セーヴに成功しない限りスロー呪文の影響を受けたかのような状態になる。既に遅くなっているクリーチャーがゴラザグの血の噴霧を再び受けると、その追加のセーヴに成功しない限り麻痺状態になる。これらの効果は2d6ラウンド持続する。ゴラザグは意識的に酵素を変えることもでき、この能力の効果全てを除去する噴霧も生成できる。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 化学的意思疎通(変則)/Chemical Communication ゴラザグは60フィート以内にいる他のゴラザグと分泌物質の伝達により意思疎通ができる。ゴラザグの巣に於いて、この距離は巣全体を覆うまでに拡大される。これは無音であり、時間差なくゴラザグたちのみが理解できる意思疎通形態である。 ゴラザグ――もしくはゴア・ウィーヴァー――は無明の地下の最深部、最も奇怪な空洞にいる膨張した妖怪であり、その恐ろしい空間の哀れな蟲を捕食する。狡猾な精神を持ち、人智を超え、地上の者にとって不快なゴア・ウィーヴァーたちが地上世界の繁栄と豊かさを知ったのはごく最近であり、ゆっくりとその漆黒の目を上へと向け始めている。 ゴラザグは近くのものをなんでも消化できるが、血の消化だけはできない。彼らの消化機構は肉、骨、そして他の生体物質全てを処理し、血は濾過され体内の大きな貯蔵器官に蓄えられ、その血は体内で粘液や他の奇妙な液体と混ぜられ、糊のような濃い物質になる。ゴラザグはその液体を獲物の足を止めるための攻撃として噴霧できるが、その汚らしい物質の本来の使用目的は建築である。ゴラザグの巣は全体がこの物質で造られており、この物質は乾くと金属の硬さを持ち、暗い赤色の樹脂のような見た目になる。ゴラザグの巣は結果として悪夢のような場所になる――端まで数マイルも捻れ続ける、内臓のような気味の悪い見た目をした隧道という場所に。